当社は創業以来、金型技術の発展に努め、研究開発型企業として時代に即した独自の技術開発を行い、品質とサービスの向上を通じて産業界の発展に貢献してまいりました。 近年では、産業構造の変化にともない、より市場ニーズを反映した製品を作っていくことが要求されていますが、当社では蓄積したノウハウを活かしたエンジニアリング・セールスと万全の管理体制で、柔軟にお応えしております。 また、最新鋭機械の導入や ISO9001 の認証取得による品質の向上と短納期化、低コスト化を実現。今後は金型製作によって得たノウハウを、さらに精密加工の分野においても活かし、時代の一歩先を行く技術革新をめざしてまいります。 企業のリストラクチャリングが活発な現在、あらゆる産業界が新たな飛躍をめざし変容を遂げています。私たちは目まぐるしい変化と革新の中、新たに創出し続 けるテーマに挑み続け、金型産業の未来を築いてきました。無限の可能性を秘めた型技術は、あらゆる産業界の技術革新を促進するキーテクノロジー。私たちは 培ったノウハウと技術力を駆使し、未知数の領域に挑んでいきます。
代表取締役社長 佐伯 知哉
会社名 | ハイテン工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役会長 田中 伸和 代表取締役社長 佐伯 知哉 |
創業 | 昭和25年(1950年)12月 |
資本金 | 1,200万円 |
本社工場 | 大阪府堺市美原区平尾679番地 TEL:072-361-8110 FAX:072-361-8228 |
工場設備 | 工場敷地面積(堺工場)/2,877m2 工場建物(堺工場)/3,228m2 NC放電加工機 細穴放電加工機 マニシングセンター 汎用旋盤 両頭研削盤 CNC円筒研磨盤 内面研磨機 圧入機 焼バメ炉 エクスツールドホーン SMAP鏡面ショットマシン ラッピングマシン フライス盤 硬度計 CAM CAD 画像寸法測定器 他 工作機械、検査設備、工程管理システム等 |
山梨工場 | 山梨県中央区大鳥居3033-3 |
主要仕入先 | サンアロイ工業(株)/超硬合金 マコトロイ工業(株)/超硬合金 ダイジェット工業(株)/超硬合金 |
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昭和25年 12月 | 田中勘市が田中鉄工所を設立 超硬工具の加工を開始 |
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昭和36年 06月 | 資本金100万円を以って株式会社田中鉄工所を設立 |
昭和38年 03月 | 資本金400万円に増資 社名をハイテン工業株式会社に変更 代表取締役社長に田中勘市が就任 |
昭和39年 09月 | 資本金800万円に増資 設備拡充 |
昭和48年 03月 | 山梨工場新設 |
昭和49年 02月 | 第二次設備投資(機械設備) |
昭和49年 03月 | 本社工場増築 |
昭和49年 04月 | 多段式冷間圧造工具の金型製作開始 |
昭和54年 01月 | 当社独自の秘術開発により(ダイス)の実用新案特許取得(4点) |
昭和54年 04月 | 新製品の開発に割型ダイスの製作に成功現在に至る |
昭和57年 04月 | 第三次設備投資(機械設備) |
昭和60年 08月 | 第四次設備投資(機械設備) |
昭和63年 08月 | 代表取締役社長に田中伸和が就任 |
平成03年 12月 | 本社工場増築 |
平成04年 07月 | 立型プレス金型分野に進出 |
平成07年 12月 | 資本金1,200万円に増資 |
平成16年 05月 | ISO9001、2000 認証取得 |
平成17年 04月 | 検査室別棟建設 |
平成25年 06月 | 堺工場事務所新設 |
平成27年 11月 | エコアクション21ガイドライン2009年度版認証 |
平成28年 12月 | 中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画認定取得 |
平成29年 04月 | 熱間鍛造用金型・装置及び製造方法について特許を取得 |
平成29年 10月 | 代表取締役会長に田中伸和が就任 代表取締役社長に佐伯知哉が就任 |